<テレビ発火>三菱電機26万台使用中止(毎日新聞)

 経済産業省は4日、約20年前に製造された三菱電機製のブラウン管テレビが発火する事故が3件あったと発表した。経年劣化が原因とみられ、対象機種約26万台の使用中止を呼びかけている。

 対象製品は88年5月〜91年1月に製造された29C−AT1▽29C−AT81▽29C−AT91▽29C−AT1BS▽29C−BA1▽27C−AT1▽29C−AT2▽29C−AT92▽29C−DA2▽27C−AT2▽29C−AT3▽29C−AT93▽29C−A3Z▽27C−AT3−−の14機種と、ブラザー工業ブランドのCT29−844▽CT29−845▽CT29−846▽CT29−847▽CT27−742−−の5機種。現在も使用されているのは約400台とみられるという。問い合わせは三菱電機(0120・250・395)まで。

【関連ニュース】
ブラザー工業(6448)は東証1部上昇率8位で前場を終了 複合機販売回復で通期利益予想を再増額
本日の予定

民主、参院選公認は来月に 捜査波紋…「複数」二の足(産経新聞)
7階ベランダから転落? 小2男児死亡 千葉(産経新聞)
さっぽろ雪まつり 大氷像「イオラニ宮殿」が完成(毎日新聞)
高速無料「恩恵は地方だけ」 都市住民には実質値上げ?(J-CASTニュース)
2000人以上が別れ惜しむ 平山郁夫さんお別れの会(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。