成田空港機内でガーナ人死亡 解剖も死因は不明(産経新聞)

 成田空港で22日、不法滞在で強制送還途中だったガーナ国籍の男性(45)が機内で暴れ、死亡する事故があり、成田国際空港暑は25日、司法解剖の結果、男性の死因は不明であると発表した。死亡につながる目立った外傷や病歴は確認されなかったという。

 同署の調べによると、男性は22日午後3時5分ごろ、出発直前の成田発カイロ行きエジプト航空965便の機内で暴れ、東京入国管理局の職員に取り押さえられたが、その際急にぐったりし、病院に搬送されたがまもなく死亡が確認されたという。現場には護送のため10人の職員が付き添っていた。

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